患者さんは歯科ユニットをチェックしている!

多くの患者さんは歯科医院に来た時、内装やインテリアに加え、歯科ユニットもしっかりチェックしているのです。歯科ユニットが新しく綺麗なものであれば清潔な印象を持たれるでしょうし、「なんか古そう…」と感じれば医院への信頼が揺らいでしまうこともあるかもしれません。歯科医院を選ぶポイントにおいて、「清潔さ」はかなり上位に入ってきます。

歯科ユニットという言葉は知らなくても、自らが診療される椅子や機械は嫌でも目に入ってきますから、それが新しいのか古いのかをきっちりと見極めようとする患者さんは多いのです。「こんな古い感じの椅子を使っていて、この歯医者さんは大丈夫かな…?」と思われたくはないですよね?歯科医院として患者さんに安心と満足のいく治療を提供するためにも、最新の歯科ユニットの導入は重要なポイントと言えそうです。

それでは、最近の歯科ユニットはどのようなものなのでしょうか?性能面や機能面、デザイン面での進化、中でも以下の2点を重視したものが多く発売されています。まず、リラックス感、座り心地の良さ、安定感と言った「患者さんにとっての快適」、次に無理のない姿勢で適切なポジションが取れる「医師にとって治療しやすい環境」です。

患者さんにとっての快適性は当たり前ですが、医師が治療しやすいというのは、かなり重要視されているポイントとなっています。治療の際、腰椎をひねったような姿勢となっていることが多くあるため、神経が圧迫されることで椎間板ヘルニアなどになってしまう歯科医師は少なくありません。歯科大学卒業後の10年間で持病として腰痛を抱える医師は、およそ62%。治療だけがすべての原因ではないでしょうが、その大きな一因となっていることは否めません。新しい歯科ユニットを導入すれば、腰痛が改善される可能性もあります。医師にとっても、患者さんにとっても、新しい歯科ユニットの導入は大きなメリットとなるのですね。

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